まち全体がものづくりの
ネットワーク

京急線・大森町~梅屋敷駅間を「ものづくり」をアップデートするプラットフォームとして育てていきます。

まち全体がものづくりのネットワーク

高架下に生まれたものづくり複合拠点

「梅森プラットフォーム」は、京急沿線が潜在的に持つものづくりの可能性を最大化し、新たなカルチャーとクリエイティブを生み出す拠点として生まれたものづくり複合施設です。

ものづくりの技術と知性が交差し、新たな協働が生まれ、様々な実験と挑戦が発信される「プラットフォーム」として、周辺の地域資源と結びつきながらエリア全体のものづくり環境をアップデートしていきます。

「梅森」に込めた思い

「梅」は実がなり単体で美しく、そうした個性や魅力が集まることでひとつの「森」になる。梅屋敷駅と大森町駅の名前から一文字ずつとった「梅森」という名前にそういった思いを込めました。一人ひとりの個性が集まることで、新たな価値を生み出していくクリエイティブの生態系をつくっていくことを目指します。

撮影:山内紀人

地域をつなぐ高架

京急線・大森町~梅屋敷駅間の周辺エリアの魅力は、商店街、住まい、町工場が混在していることです。働くこと、商いをすること、住むことが一体化した独特の活気と魅力を持っています。昭和の雰囲気や路地裏の生活感溢れる空間や活動が点在しています。

梅森プラットフォームが、地域との関係を生み出し育んでいくことが可能なプログラムや空間を提供することで、地域の魅力をつなぐ高架下施設として周辺エリアの活性化に貢献したいと考えています。

開発計画

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2019年4月に、梅森プラットフォーム第1ユニットが開業しました。
引き続き第2ユニット以降の計画を推進し、ものづくりを通じて地域に貢献できるような場づくりを目指してまいります。

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